- `)。oO(少女小説読みの日記)

女子向けライトノベルの感想をだらだら綴ってます

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近況・乙女ゲーム感想

   2010-09-30 
 気がつけば9月も終わりですね。
 すっかり乙女ゲーにはまって更新をさぼっています。すみません。
 乙女ゲー三昧ですが、合間に本もちょこちょこと読んでます。
 横柄巫女の番外編、花嫁アンソロジーの深山さんが面白かったですねー。
 深山さんはルルル文庫一作目がちょっと合わなかったので、以後の作品に手を出さなかったのですが、過去作も読んでみたくなりました。

 10月半ば以降、時間に余裕ができそうなので感想の更新を再開する予定です。

 以下乙女ゲーについて。
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Theme: 乙女ゲー  Genre: ゲーム

高山ちあき「橘屋本店閻魔帳 恋がもたらす店の危機!」

   2010-09-16  Tag : 高山ちあきコバルト文庫橘屋本店閻魔帳くまの柚子
橘屋本店閻魔帳 恋がもたらす店の危機! (コバルト文庫)橘屋本店閻魔帳
恋がもたらす店の危機!

・ 著者:高山ちあき
・ コバルト文庫
・ 2010/09/01

 妖狐と人間のハーフである美咲は、和風コンビニチェーン橘屋・酉ノ分店の跡取り娘。先の一件から1ヶ月、妖怪たちの棲む裏町の<御所>で開かれる会合に出席した彼女は、花婿候補・弘人に別の婿入り先候補があることを知らされる。申ノ分店・藤堂家――そちらに婿入りさせるつもりの弘人の母・高子からは、弘人と距離をおけといわれ、美咲の態度次第で酉ノ分店のお取り潰しもあると脅されてしまう。そんな折、美咲が幼い頃一緒に過ごした妖狐・劫が酉ノ分店にアルバイトとしてやってきて……!?

 妖怪相手にも商売をし、悪い妖怪の取り締まりも請け負う和風コンビニチェーン・橘屋。その分店の跡取り娘で人間と妖狐のハーフの女子高生・美咲による和風ラブファンタジー、シリーズ2巻目。
 遭遇する事件を背景に、美咲の成長と花婿候補である橘屋本店の次男坊・弘人とのラブ模様を描いたお話です。

 今回は弘人への恋心が芽生え始めた美咲の前に美少女ライバル出現、未来の姑には弘人に近づくなら店を取り潰すと脅され、そんな折に幼馴染みからは決断に疑問を投げかけられる。一方で、酉ノ区界である事件が起きており……という感じ。
 1巻も結構好みでしたが、今作はもっと好きかもー。美咲のさまざまに揺れる想いに共感しちゃったりして、とても面白かったですー。

 いやー、何といっても弘人の色気がたまりませんな(笑)!美咲と一緒に彼の思わせぶりな態度にドキドキしたりきゅんきゅんしまくりでした。
 冷静で余裕ぶっていながら、実はかなり美咲にまいっている弘人にはニヤリ。
 二人の仲を壊そうとしているつええ弘人のお母さんに、のらりくらりで腹黒なお兄さん、美少女ライバルらが今後どんな行動に出てくるのか大変気になります。

 今回の事件については大きな事件への前振りで、橘屋転覆を狙う大きな勢力が動き出し、お話が大きくなりそうな気配にわくわく。できれば長く続いて欲しい作品ですが、どうかなあ。難しいかなあ。

かたやま和華「怪盗レディ・キャンディと魔笛のメロディ 乙女☆コレクション」

   2010-09-13  Tag : かたやま和華コバルト文庫乙女☆コレクションサカノ景子
乙女・コレクション 怪盗レディ・キャンディと魔笛のメロディ (コバルト文庫)乙女・コレクション
怪盗レディ・キャンディと魔笛のメロディ

・ 著者:かたやま和華
・ コバルト文庫
・ 2010/09/01

 柊家の元主君である旧将軍家・徳河原家の瑞鶴貫主。彼が一門の忘年会において蟲を封じた笛「深草」を吹くことになり、スズメと蛍は万が一のためにと同行を依頼される。一方で結人は帝国陸軍特務隊としてその忘年会の警護に駆り出され……!?

 家の事情で密かに「怪盗レディ・キャンディ」となり散逸した「呪われ死宝物」を回収する柊スズメと、彼女の許婚で"スズメ=レディキャンディ"とは知らない帝国陸軍少尉・結人によるエセ大正時代が舞台のラブコメディ、4巻目。
 今回は柊家の元主君筋にあたる貫主さまの笛にまつわるお話です。

 これまで通り初っ端からフルスロットルなMかつSの変態執事・蛍さんが腹筋的に破壊力抜群。彼にひきずられるかのようにしてあらぬ方向へ暴走していく他キャラたちにも大変笑わせていただきました。キャラ同士のやりとりが本当に楽しくて、なんだかもう正直お話の展開とかどうでもよくなりつつあるのは内緒です。

 きちんと登場は今回が初の貫主さま。蛍が極力スズメに会わせないようにとしているものだから、どんな危険人物なのか興味津々でしたが、実はこういう人(=ネタバレ:めっちゃ空気読めない天然キャラ)だったのですね。ちょっと意外だったけど、なんというか、十分このシリーズの登場人物たる資格を備えたキャラというかなんというか(笑)
 
 相変わらず伝わっていそうなのに伝わってなくて、超いいところでことごとく邪魔が入るスズメと結人の恋路はもどかしくも楽しくて。
 スズメに近づく貫主さまに対抗意識を燃やし、スズメへの独占欲をかきたてられる結人さんと、レディキャンディとしてあるべき所なのに、結人さんの言動にいちいちきゅんきゅんしているスズメにニヤニヤでした。
 ラストシーンの二人が変な態の執事にあの後どうされてしまったのか、無事を祈るばかりです(笑)

岡篠名桜「花咲ける庭 お嬢さんと花嫁のススメ」

   2010-09-09  Tag : 岡篠名桜コバルト文庫早瀬あきら
花咲ける庭 お嬢さんと花嫁のススメ (コバルト文庫)花咲ける庭
お嬢さんと花嫁のススメ

・ 著者:岡篠名桜
・ コバルト文庫
・ 2010/09/01

 女学生の琴子は、下校時に見かける老婦人・志津香からある依頼をされる。"家のお守りをして欲しい"――。不思議な言い回しでお願いされ、入院することになった志津香の留守宅を預かることになった琴子。望まない見合い話で家族と冷戦中の彼女は渡りに船だったが、なぜかその家には「墓守」だという謎の青年・道秋がいて……!?

 2005年ノベル大賞読者大賞受賞作「空ノ巣」を改題したもの+その続編である中編2編を収録。「二度目の大戦を終えたばかり」の時代が舞台のラブファンタジーです。
 妙な家で起きる出来事を通して、キャラが心を通わせていく、といった感じでしょうか。
 ドラマチックさやハラハラ感とは無縁の地味目な作品ではありますが、ほのぼのとしたファンタジー具合、初々しいラブに心か温かくなるお話でした。
 
 おっとりとした主人公・琴子が、俺様ツンデレ気味の道秋をとある理由から意識せざるを得なくなり、彼の言動に戸惑ったりドキドキさせられたりしながら惹かれていくさまがかわいかったです。
 後半に明らかになった道明の実情にはニヤリ。登場時にはこんな(ネタバレ:一途な)キャラだったとは思いもしませんでしたよ(笑)。
 二人をくっつけたい周囲の画策にはとても気持ちよくしてやられたましたね~。ぐっじょぶです。それにしてもあの方、いい性格をしてらっしゃるわー(笑)。

 お話的には色々なことが(主にファンタジー部分)はっきりしないまま終わってしまいましたが、この作品ではその曖昧さが物語の味、雰囲気になっているのかもなあと思いました(とか言って、実は続編ありだったりしてw)。

本宮ことは「人形の館と鳥籠の姫 ダイヤモンド・スカイ」

   2010-09-06  Tag : 本宮ことはルルル文庫伊藤明十
人形の館と鳥籠の姫 ダイヤモンド・スカイ (ルルル文庫)人形の館と鳥籠の姫
ダイヤモンド・スカイ

・ 著者:本宮ことは
・ ルルル文庫
・ 2010/08/26

 疫病によって住民が死に絶え、周囲の村から孤立したある地方。そこに立つ洋館「薔薇の館」で、教育係兼従者である「魔術師」フォースと彼が動かす「人形」とともに穏やかに暮らす少女ディア。ところが、フォースの存在を意識し始めたディア17歳の誕生日、謎の地震が発生し二人は引き裂かれてしまう。ひたすらフォースの帰りを待つディアの前に現れたのは「失われた皇帝の秘宝」を探す海賊・エルディックで……!?

 本宮さんのルルル文庫進出作は、箱庭暮らしの純粋培養のお姫様が、外の世界に飛び出すことになるストーリー。(ネタバレ:ファンタジーと思わせて、実のところSFちっくな舞台設定のようです。

 周囲から隔絶された館、そこで二人きりで暮らす主従、二人の間にある感情、いかにもわけありで秘密めいた雰囲気……などなどがツボで引き込まれました。
 ストーリー展開は、有る程度王道で、有る程度予想外。読み終えてみるとまるまる一冊プロローグといった塩梅でしたが、面白かったです。

 フォースに恋心を持ち始めたディアに対し、彼女をこの上もなく大切に思いながらも、受け入れようとしないフォース。くー、もどかしい!!とか思いましたが、そこにはただの主従、というだけではない複雑な事情があったわけで。彼が抱いていただろう葛藤を思うと切なくて胸が痛くなりました。

 今回一部が明らかになった箱庭の真相はなかなか壮大らしく、全貌に興味津々です。
 ディアが新しく踏み出した世界でどんな事実と出会い、どんな成長を見せるのか、そしてラブの行方は……と続きがとても楽しみ。
 ディアの閉ざされた世界を開くことになったエルディックら海賊の面々も個性派揃いっぽくて(姐さんがステキ)、この先の彼らの役割や、繰り広げてくれるだろう漫才も気になるところです(笑)。

2010年上半期ライトノベルサイト杯に投票します

   2010-09-04  Tag : ライトノベルサイト杯
 平和の温故知新@はてなさんの「2010年上半期ライトノベルサイト杯」に投票します。毎度のことですが当然少女向けばかりで空気を読まなくてすいません。
 またいつも通り「人に勧める」ということを考慮した選び方ではなく、ただ自分の好きな作品を並べただけです。

 今回は新規部門が1作品になってしまいました。
 面白かった作品はいくつもあったのですが、残念ながら「好み」の新しい作品にはなかなか出会えなかったなあという感じです。

 新規部門
シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精 (角川ビーンズ文庫)シュガーアップル・フェアリーテイル
銀砂糖師と黒の妖精
著者:三川みり/ビーンズ文庫/感想


 既存部門
嘘つきは姫君のはじまり ふたりの東宮妃 平安ロマンティック・ミステリー (コバルト文庫)平安ロマンティック・ミステリー
嘘つきは姫君のはじまり ふたりの東宮妃
著者:松田志乃ぶ/コバルト文庫/感想
プリンセスハーツ―誰も代わりにはなれないの巻 (ルルル文庫)プリンセスハーツ 
誰も代わりにはなれないの巻
著者:高殿円/ルルル文庫/感想
花咲く丘の小さな貴婦人 荒野へ、心に花束を抱いて-後編- (コバルト文庫)
花咲く丘の小さな貴婦人
荒野へ、心に花束を抱いて
著者:谷瑞恵/コバルト文庫/感想
身代わり伯爵の花嫁修業  I 消えた結婚契約書 (角川ビーンズ文庫)身代わり伯爵の花嫁修業
I 消えた結婚契約書
著者:松田志乃ぶ/コバルト文庫/感想
恋のドレスと聖夜の求婚 ヴィクトリアン・ローズ・テーラー (コバルト文庫)ヴィクトリアン・ローズ・テーラー
恋のドレスと聖夜の求婚
著者:青木祐子/コバルト文庫/感想
横柄巫女と宰相陛下 届かぬ君へ (ルルル文庫)横柄巫女と宰相陛下
届かぬ君へ
著者:鮎川はぎの/ルルル文庫/感想
レプリカ・ガーデン 時無しの人形師と人形の女王 (B’s‐LOG文庫)レプリカ・ガーデン
時無しの人形師と人形の女王
著者:栗原ちひろ/ビーズログ文庫/感想
花迷宮 (幻狼ファンタジアノベルス)花迷宮
著者:本宮ことは/幻狼ファンタジアノベルス/感想
聖鐘の乙女 恋の歌劇と薔薇のドレス (一迅社文庫アイリス)聖鐘の乙女
恋の歌劇と薔薇のドレス
著者:本宮ことは/一迅社文庫アイリス/感想


 投票コード
【10上期ラノベ投票/新規/9784044550073】
【10上期ラノベ投票/既存/9784086013666】
【10上期ラノベ投票/既存/9784094521412】
【10上期ラノベ投票/既存/9784086013840】
【10上期ラノベ投票/既存/9784044524128】
【10上期ラノベ投票/既存/9784086013864】
【10上期ラノベ投票/既存/9784094521450】
【10上期ラノベ投票/既存/9784047261938】
【10上期ラノベ投票/既存/9784344819436】
【10上期ラノベ投票/既存/9784758041614】
Theme: 本に関すること  Genre: 本・雑誌

鮎川はぎの「横柄巫女と宰相陛下 ずっとふたりで」

   2010-09-03  Tag : 鮎川はぎのルルル文庫横柄巫女と宰相陛下彩織路世
横柄巫女と宰相陛下 ずっとふたりで (ルルル文庫)横柄巫女と宰相陛下
ずっとふたりで

・ 著者:鮎川はぎの
・ ルルル文庫
・ 2010/08/26

 プロキオンから神族の暴虐を知らされたカノンは<聖剣>の役割を果たすためウスラへと向かい、ターラと対峙するが……。

 シリウスの国王カノンと聖獣・犬に仕える「聖剣の巫女」ノト、二人が関わるさまざまな事件と恋を描いたファンタジー、シリーズ11巻目、完結巻です。
 以降ネタバレくさいので畳んでおきます。

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