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女子向けライトノベルの感想をだらだら綴ってます

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閑月じゃく「麗しの島の花嫁 恋を舞う姫君」

   2009-01-04  Tag : 閑月じゃくコバルト文庫横馬場リョウ
麗しの島の花嫁―恋を舞う姫君 (コバルト文庫)麗しの島の花嫁―恋を舞う姫君 (コバルト文庫)
(2009/01/30)
閑月 じゃく

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  大国セテミアの王女イレナは幼馴染みのヘンドリックに想いを寄せていたが、属国カジャクタルの王子アルジュナとの婚約が決まり、未練を残しながらも嫁ぎ先へと向かう。しかしそこで、2年前別れたきりのヘンドリックと再会。王子の通訳を務める彼の存在に内心動揺する中、アルジュナから「結婚を断って欲しい」と切り出されて……。
 単発の政略結婚もの。ヨーロッパ風の大国から、属国の南国に嫁ぐことになった王女さまのお話です。

 実は裏に陰謀が、といったようなお話はなくて、ひたすら彼女たちの心情を丁寧に描いた切ない恋愛物語。ぶっちゃけ[ネタバレ:悲恋ものなので]読む人を選ぶお話だと思いますが、私は大好物。大変面白かったです。

 王族の責務というものをよくわかっており、幼馴染みへの思いは封印して、王子との未来へ向かってたくましく進んで行こうとする前向きなイレナがとても魅力的でした。

 ラストシーンでは、それぞれが美しい思い出を胸におさめ、新たな一歩を踏み出す姿に涙があふれました。
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