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女子向けライトノベルの感想をだらだら綴ってます

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谷瑞恵「さまよう愛の果て 失われた王国と神々の千一夜物語」

   2008-10-01  Tag : 谷瑞恵コバルト文庫山本鳥尾
さまよう愛の果て―失われた王国と神々の千一夜物語 (コバルト文庫)さまよう愛の果て―失われた王国と神々の千一夜物語 (コバルト文庫)
(2006/03)
谷 瑞恵

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 義父によって決められた結婚を拒み、花嫁衣裳のまま逃げ出してきたアイーシャ。かねてから望みであった実父の敵討ちを目的に旅することを決めた彼女は、とある市場で極彩色の鸚鵡を連れたウード弾きの青年・サンジャルと出会う。彼が語るのは、はるか昔の黄金の国の物語だった…。
 「伯爵と妖精」の谷瑞恵さんが描く単発のアラビア風純愛ファンタジー。
 エキゾチックな雰囲気がステキなとっても好みの作品でした。私は大好物なんですが、胸が締め付けられる切ない系なのでそういった方面がダメな人は回避推奨かも。

 お話は、それぞれに事情を抱えつつ共に行動することになったアイーシャとサンジャルの物語の間に、サンジャル語る南国風の昔話が挟まる構成となっています。
 どちらの物語も、運命に翻弄される男女がどうなっていくのかドキドキハラハラできました。
 淡々としていて派手さはありませんが、丁寧に書かれた心情に読まされます。大変面白かったです。
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