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女子向けライトノベルの感想をだらだら綴ってます

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ひずき優「夜来香幻想曲 約束の街と恋の招待状」

   2009-06-10  Tag : ひずき優コバルト文庫香坂ゆう
夜来香(イエライシャン)幻想曲―約束の街と恋の招待状 (コバルト文庫)夜来香(イエライシャン)幻想曲―約束の街と恋の招待状 (コバルト文庫)
(2009/06/02)
ひずき 優

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 両親を亡くし叔父に引き取られ睡蓮島で暮らすキヨ。島では珍しい西洋人である父譲りの容姿のせいで、周囲から疎まれたりからかわれたりの彼女の元に、ある日思わぬ知らせが届く。亡き父が伯爵家の当主であり、キヨに遺産の一部を相続する権利があるというのだ。遺産管財人から依頼されてキヨを迎えに来たのだという、キヨの大切な思い出の人にどこか面ざしの似ている青年・アーウィン・ロウとともに、11歳まで両親と暮らした本土の街・夜来香へと向うことになるが……。
 20世紀はじめの上海がモデルの街・夜来香を舞台としたシンデレラストーリー。
 お話は「お約束!王道!」といった感じで、想像通りのストーリー展開でしたが、普通に面白かったです。
 夜来香という街の、西洋と東洋が混じり合う煌びやかで猥雑な雰囲気が物語を魅力的にしていたと思います。

 婚外子かつ混血であることから厄介者扱いされて育ちながらも、前向きな主人公はかわいかったし、ヒーローもちょいひねくれつつも一途で素敵でした。主人公の大切なものを命を賭してまで守ろうとし、それを一切口にしない彼にときめきましたです。

 完全な脇役なんですが、ヒーロー旧知のブティックオーナーさんがいい味出してましたね~。一人称「アタシ」のオカマさんで、独特の話術で主人公をタジタジさせるのに笑ってしまいました。ヒーローとの掛け合いも楽しかったです。
 彼(彼女?)のイラストがないというのは、この作品の一番残念な部分ではないかと確信しております。
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