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女子向けライトノベルの感想をだらだら綴ってます

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菊地悠美「見習い女神と仮面の騎士 恋の鍵に揺らめいて」

   2009-06-24  Tag : 菊地悠美ビーズログ文庫見習い女神と仮面の騎士佐倉汐
見習い女神と仮面の騎士 恋の鍵に揺らめいて見習い女神と仮面の騎士 恋の鍵に揺らめいて
(B’s‐LOG文庫)

(2009/06/15)
菊地 悠美

 イライヤ国において人々に幸せをもたらす存在である「女神」。自称トレジャーハンターのユーノはその女神にしか触れることのできないはずの「聖宝」を手にしたことで、なんと次期女神に選ばれてしまう。聖騎士兼鬼教師のファルディオのもと見習い女神として学ぶ傍ら、ファルディオ、現女神・ミネルヴァとともに、魔姫セレスの復活阻止のため、散らばってしまった「聖宝」をこっそり探したりする毎日(※要変装)。そんな折、晩餐会でベルナルド卿という人物と出会うが、彼とファルディオには「リナリー」という女性を通じ深い関わりがある様子。また、卿の領地では何か月にも渡り竜巻が猛威を奮っているらしく……?!
 見習い女神になってしまったトレジャーハンターの女の子と、俺様な騎士兼教師が繰り広げるファンタジー+コメディ、2巻目です。
 ドレスでダンスな晩餐会があったり、ラブ寄せがあったり、ユーノがちゃんと役立ってるトレジャーハントがあったり、ファルディオが捕われていたものやラキアの事情が明らかになったりと、さくさく展開&見どころ満載でとっても面白かったですー。

 やっぱり一番の見どころはユーノの恋ですねー。別にあいつなんか……と言いつつ礼服のファルディオにドキドキし、女性たちに囲まれてる姿に苛立ち、「リナリー」の存在が気になってと、ファルディオの言動に心を乱されてジタバタするユーノがホントかわいかったです。
 自分の気持ちに気づいた後は、恋をしてはいけない立場であることや嫉妬心に多少悩むものの、ミネルヴァの助言によって恋心を前向きに捉え、女神としての自覚も得ていくのが、元気少女なユーノらしい展開でとてもよかったですね。

 一方のファルディオの気持ちはどうなんでしょう。相変わらず「このじゃじゃ馬には俺直々の調教が必要だな」とか「こいつに触れていいのは俺だけだ」などときわどいことを言ってたりするんですけども。今回の顛末で変化があったりするのか、次の巻では彼の心境も描いてくれるとうれしいなあと思います。

 前作では聖宝探しのノリ(※ミネルヴァの趣味によるもので、怪しい衣装と仮面を着用、語尾は「プリ!」)についていけませんでしたが、今回は慣れてしまったのかなんだかすごく楽しかったです。
 ところでコレ、ミネルヴァが引退しても続けるんですかね?
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