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女子向けライトノベルの感想をだらだら綴ってます

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榎木洋子「緑のアルダ」

   2009-03-27  Tag : 榎木洋子コバルト文庫唯月一
緑のアルダ―石占の娘 (コバルト文庫)緑のアルダ―石占の娘 (コバルト文庫)
(2002/12)
榎木 洋子

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 コーサ国の辺境、東の果ての半島。痩せた土地の貧しい村で石占いを生業とする少女アルダ・ココ。ある日、先祖から伝わる石を割ってしまった彼女は、代わりを探しに入った「開かずの森」で何百年も眠っていた精霊・地狼ヨールと出会う。彼から村を豊かにする方法を聞き……。
 自分の使命を知った少女が仲間と共に旅に出る、という実にオーソドックスな内容の1巻目。普通に面白かったです。
 作者さんの別シリーズ「龍と魔法使い」の千年後、「リダーロイス」の10年後が舞台であり、両者を読んでいる読者にはうれしくてちょっと切ない作りになっています。
 中盤の不穏な展開からもっと追い詰められた状況で旅立つのかと思いきや、予想していたよりずっと温かい旅立ちで、この巻だけでも満足感が得られる感じ。
 健気で責任感がある主人公はなかなか好感が持てました。同行することになった少年ウルファはちょっと悪ガキ系?
 途方もないと思われる主人公の願いが叶うのかはもちろん、ふたりの関係がどうなっていくのかも気になるところです。
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