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女子向けライトノベルの感想をだらだら綴ってます

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彩本和希「王の書は星を歌う ワンデルリアの女神」

   2009-07-29  Tag : 彩本和希コバルト文庫早瀬あきら
王の書は星を歌う―ワンデルリアの女神 (コバルト文庫)王の書は星を歌う ワンデルリアの女神
(
コバルト文庫)
(2009/07/01)
彩本 和希
 珍しい翠の瞳を持ち翻訳官ですら解読できない「大王の古文書」を"読む"ことができるレスティリアは、十歳で父と別れて以来解読者としてエレオカリスの王立図書館で暮らしている。ところがある日、エレオカリスは東の大国・ソラヌムに侵攻されてしまう。捜書隊長である幼馴染・バラノスと共に戦火を逃れるレスティリアだったが、途中、同盟関係にあるアキレギア共和国の将軍・リクニスと出会い、王都奪還の協力を乞われ……。
 現代ものでデビューした彩本和希さんの2作目は、古代地中海風の架空世界を舞台にしたファンタジー。不思議な能力を持つ少女が、その能力の真実と運命に出会う物語です。
 個人的に最も肝心な要素であるラブが期待とは違う方向に行ってしまい、なんとも無念。

 書物を求めて旅する官吏「捜書官」、「捜書官」によって集められた書物が収蔵される世界の知恵がつまった王立大図書館、そこで開かれる朗読会といった序盤の舞台にはとてもロマンを感じました。主人公・レスティリアの能力の謎、それにまつわる予言などの設定も魅力的。お話自体も意外性があり悪くなかったと思います。

 威勢のいいレスティリアと口うるさい(?)幼馴染み・バラノスの気安いやりとりも楽しく、恋愛方面にまったく未発達なレスティリアをじりじりしながら(w見守っている様子のバラノスに萌えました。

 それゆえにラブがなぜ[ネタバレ:将軍相手]に……!みたいな。続きもののようですが、次巻は様子見かなあと。
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