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女子向けライトノベルの感想をだらだら綴ってます

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和泉朱希「シェンドールの妖精使い 運命の鍵に愛を込めて」

   2009-08-13  Tag : 和泉朱希ビーンズ文庫シェンドールの妖精使い桃季さえ
シェンドールの妖精使い  運命の鍵に愛を込めて (角川ビーンズ文庫)シェンドールの妖精使い 運命の鍵に愛を込めて
(角川
ビーンズ文庫)
(2009/08/01)
和泉朱希
 光属性として目覚め、幼馴染みのキーファと守護契約を結んだユナだったが、彼が後輩の女の子と話すのを目にし心が騒いでしまう。ユナの気持ちを察したヒースは恋人役を解消して身を引くことに。そんな中、ユナが密かに契約を結んでいた闇の妖精・シュバルツが契約を一方的に解除し、妖精協会に向かったことを知る。ユナたちは学院の理事長・クロフォードから、妖精協会に所属するカルヴァント卿のたくらみを聞かされて……。
 立派な妖精使いになり人間と妖精の共存を目指す女の子のお話、3巻目。完結編です。
 どうやら打ち切りになってしまったようで、かなり駆け足なストーリー展開でした。作者さんはあっち側もそっち側ももっと掘り下げて書くつもりだったんだろうなとか、それらをきっちり書いてくれたら、物語にもっと奥行と説得力があったのにな、などと思うと残念でなりません。
 [ネタバレ:本筋には関係ないんですが、術の使いすぎによる人格の崩壊エピソードはもっとページ数をかけて読みたかったです。キーファの壊れっぷり(=ユナにベタベタ)が楽しかったので、簡単に回復しないで欲しかったw]
 しかしながら、駆け足でも破綻なく(多分)お話を纏め上げられ、1巻のあとがきの「このシリーズのメインは恋愛」という言葉に違わない内容を提供してくださった作者さんはすごいなあと思います。人にすすめられるかというとアレですが、個人的には満足できました。

 微妙なすれ違いを経て想いが通じ合うラブは激甘仕様です。くさいセリフを大真面目に言うので、ニヤニヤではなくて、ギャー!!(赤面)という感じ。そして盛り上がっている二人の間に絶妙のタイミングで現れ、冷静な解説を入れるシュバルツがステキでした。
 約一名いる不憫さんの行く末だけがとても気がかりです(例の病気、治ってないんだよね?)。
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Theme: 角川ビーンズ文庫  Genre: 本・雑誌
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