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女子向けライトノベルの感想をだらだら綴ってます

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竹岡葉月「なかないでストレイシープ 午後の紅茶と迷子の羊」

   2008-10-16  Tag : 竹岡葉月コバルト文庫菊池久美子
なかないでストレイシープ―午後の紅茶と迷子の羊 (コバルト文庫)なかないでストレイシープ
午後の紅茶と迷子の羊
(
コバルト文庫)
(2003/09)
竹岡葉月
 第一次大戦後、NYのダウンタウン。母親を亡くしたセリアの前に現れ、「なかないで」と抱き寄せてくれたロドニーは、イギリスにいるという祖父の執事見習いだった。ロドニーと共に渡英して4年、祖父の遺産を相続したセリアは上流階級生活もサマになり、舞い込む結婚話に辟易しながらも楽しく暮らしていた。そんなある日、自転車の操縦を誤り、見慣れぬ青年を川へ突き落としてしまったセリア。介抱した彼は記憶を失っていて…。
 イギリスの上流階級に飛び込んだ、アメリカの下町育ちの女の子のお話。少女小説の王道ストーリーを、テンポのいい語り口と独特のコメディセンスで見事な竹岡作品にされていて、大変楽しく読めました。

 ロドニーと出会った日のことを大切にしているセリアと、執事にふさわしくない気持ち抱えて葛藤するロドニーのもどかしい関係がとてもツボ。
 上流階級の掟や百戦錬磨のオバサマ方相手に、四苦八苦しながらも精一杯自分らしくあろうとするセリアはかわいくて応援したくなりました。
 恋の行方がどうなるのか続きが楽しみです。
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