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女子向けライトノベルの感想をだらだら綴ってます

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水杜明珠「ヴィシュバ・ノール変異譚」

   2008-10-20  Tag : 水杜明珠コバルト文庫わかつきめぐみ
ヴィシュバ・ノール変異譚 (コバルト文庫)ヴィシュバ・ノール変異譚
(
コバルト文庫)
(1992/09)
水杜明珠
 ヴィシュバ・ノール大平原で一人暮らしをしている少女・マルーシュ。「地平線の彼方のお隣さん」である優しい紳士・ガディルの大邸宅に遊びに来ていたところ、友人のマゼンタとピーコックが訪ねてくる。彼らは何よりも美しい花嫁衣裳が必要で、「白銀の織り姫」の異名をとるマルーシュに力を借りたいと言うのだが……。
 異世界ファンタジー1巻目。ヴィシュバ・ノール大平原で機織りを生業にしている少女のお話。連作短編の形で主人公・マルーシュの冒険に満ちた1年を描いていきます。季節ごとに1話、計4話を収録。

 お話のパターンとしては、好奇心の強いマルーシュが事件や出来事に関わり、窮地に陥ったところをガディルが救う、といった感じ。
 個人的にはストーリーがどうこうという作品ではなくこの柔らかい雰囲気の物語世界を楽しむのがいいのかなあと思います。

 雰囲気以外にもうひとつ、この作品の売りはマルーシュのお隣さん・ガディルのあやしさですね。彼は基本的に、マルーシュをおだやかに見守っているという人物なのですが、彼女には絶対に見せない冷酷さや裏の顔がある様子。ふたりの仲が今後どうなっていくのかも含め、気になって仕方ないです。
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