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女子向けライトノベルの感想をだらだら綴ってます

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森崎朝香「峻嶺の花嫁 花音祈求」

   2009-09-20  Tag : 森崎朝香ホワイトハート花嫁シリーズ明咲トウル
峻嶺の花嫁 花音祈求 (講談社X文庫 もB-) (講談社X文庫―ホワイトハート)峻嶺の花嫁 花音祈求
・ 森崎朝香
・ 講談社X文庫ホワイトハート
・ 2009/09/04

斤国のとある街で開かれた豊穣祈願祭の日、巫女見習いの林邑華と下士官・趙熾嶺は出会い、それぞれ鮮烈な印象を抱く。それから三カ月後、邑華が巫女となるための試験に臨むことを知った熾嶺は、衝動のまま彼女が暮らす神殿に押しかけ、攫ってしまう。かねてから巫女としての能力に限界を感じていた邑華は、熾嶺の情熱に動かされ共に生きることを決断する。しかし、熾嶺は神殿の巫女見習いを盗んだことで神前裁判にかけられることになり、また、以前より邑華を愛妾にと望んでいた国王の叔父は諦めることなく執拗で……。
 花嫁シリーズ9巻目。今回は閃国が登場しない外伝的内容となっています。シリアスで切な痛い物語が多いこのシリーズですが、今回はなんだかはじけ気味の異色作。一目ぼれ同士恋の行方と、二人に降りかかる困難を描いた明るめ・軽めのお話です。
 3か月前一度見かけたきりの相手に、会って言葉を交わすか交わさないかのうちに求婚、そして……というジェットコースター的なラブに、スケベジジイをぎゃふんと言わせる流れがなんとも痛快で面白かったです。

 ヒーローは見目麗しく腕が立ち、それでいてちょっとかわいいところがある感じ、ヒロインは一見明るくてのんびり、その実なかなかの度胸を持ち主で物事の本質をきちんとわかっている少女。両者ともにポジティブで生命力に溢れる好感度の高いカップルでした。状況も考えずにいちゃつき、友人に突っ込まれるバカップルだったりもするんですが、だがそこがいい、みたいなw
 それぞれの友人とのわかりあってる感もよかったです(ラストの展開へ持っていく連携プレーが素晴らしかった!)。
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