- `)。oO(少女小説読みの日記)

女子向けライトノベルの感想をだらだら綴ってます

2017 07  ||  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ||  2017 09

スポンサーサイト

   -------- 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Loading...

岐川新「赤き月の廻るころ 異国の騎士は姫君を奪う」

   2009-12-14  Tag : 岐川新ビーンズ文庫赤き月の廻るころ凪かすみ
赤き月の廻るころ  異国の騎士は姫君を奪う (角川ビーンズ文庫)赤き月の廻るころ
異国の騎士は姫君を奪う

・ 著者:岐川新
・ 角川ビーンズ文庫
・ 2009/12/01
 ジェラールの言葉から自分の能力と向き合うことに決めたレウリア。そんな折、ツァーリアのロシュアとブロウのジェラールが前後してロクソンを訪問、第二王女―レウリアとの縁組を申し入れてくる。レウリアの妹・ミザレアはジェラールを気に入り、自身が「第二王女」であると主張。誰をどこに嫁がせるか会議が紛糾する中、レウリアはツァーリアで起きている異変への助力を請われ、ロシュアとともにツァーリアへと向かうことになるが……。
 母国において異端とされる魔力を持つ王女さま・レウリアと、彼女をロックオンした隣国の俺様王子・ジェラールによる「グランドロマン」3巻目。国際情勢を背景にラブが描かれていく(ような気がする)お話です。

 冷遇される立場、強気なミザレア、ジェラールとのすれ違いなどによって、くじけそうになっているレウリアに付け入るかのごとく、ロシュアがツァーリアなら居場所があると誘惑してきて…という所まではわくわくしながら読めたのですが、以降の流れが「どうしてそうなる!」的展開だったなあ。

 今回、包容力がある大人なロシュアの存在によって、ジェラールのお子様ぶりが浮き彫りになってしまった感がありますが、ジェラールを愛でる会(たった今作った)としては「だがそれがいい」という感じです(笑)。
 前作に引き続き「欲しいものがあれば力をつくす」らしい、彼の言動が楽しくて終始笑わせてもらいました。ヤツのレウリアに対する執着はちょっとどうかしているんではなかろうか。
 「俺のことを、思い出しているのか?」、「お前は俺に会いたくなかったのか?」、「髪の毛一本まで俺のものだと、その身体に刻みこんでやる」……という数々の迷セリフとセクハラぶりは、なんという腹筋クラッシャー(楽しみ方を間違えている)。
 そしてとうとう「ねんがんの レウリア を てにいれたぞ!」と思いきや(ネタバレ:レウリアがジェラールのことだけ記憶喪失になってしまうとか)最後はもうおかしくて気の毒で泣けてきましたですよ……。

 不足しているラブラブ分は初版限定挟み込みチラシのミニストーリーで補填。とりあえず悶えておきました。
Loading...
Theme: 角川ビーンズ文庫  Genre: 本・雑誌
今回私は兄&幼なじみ派に寝返りかけましたが、ラストがあんまりなジェラールだったので、やっぱりジェラールを応援することにしました。こんにちは!
みあさんの溢れんばかりのジェラール愛に、涙で前が見えません…(笑いすぎて)
とりあえず次回、あの手この手を尽くして頑張るかもしれないジェラールが楽しみですね。
[ 2009/12/15 17:50 ] [ 編集 ]
こんにちはこんにちは!
じゃあ、ハシモさんは会員№002ということで!
私の中では既にネタ小説化し、本来の楽しみ方をしていなくてすみませんな赤月です。

やー、やっぱり私は今回もジェラールが面白すぎて他は目に入りませんでしたねー!感想で取り上げた以外にも素晴らしい迷言があって、どれを選ぼうか迷ってしまいましたよ☆
結論としてハシモさんの感想の「俺様も通りすぎて、一途なジェラールが涙を誘う」に超同意でしたw

何この人、やーねー的態度で去っていくレウリアに「必ずお前を取り戻す、待っていろおおぉぉ!」とか言ってましたが、どうやって取り戻すんですかねえ。いやあ、楽しみです。
[ 2009/12/15 20:09 ] [ 編集 ]
Comment













管理者にだけ表示を許可する
この記事のトラックバックURL
http://calatte.blog56.fc2.com/tb.php/333-fe59c170


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。