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女子向けライトノベルの感想をだらだら綴ってます

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鮎川はぎの「横柄巫女と宰相陛下 ノト、王宮へ行く!」

   2010-01-16  Tag : 鮎川はぎのルルル文庫横柄巫女と宰相陛下彩織路世
横柄巫女と宰相陛下 ノト、王宮へ行く! (ルルル文庫)横柄巫女と宰相陛下
ノト、王宮へ行く!

・ 著者:鮎川はぎの
・ ルルル文庫
・ 2009/09/01
 聖地の地下神殿における試練を乗り越えた見習い巫女・ノトと宰相・カノンは、それぞれ王巫女・王としてシリウス王国に戻る。不穏分子も存在する中、精力的に執務をこなすカノン。一方、聖獣殿に入ったノトは相変わらずの不器用ぶりで、案の定周囲から横柄だと誤解されてしまい……。
 口下手と無表情から横柄だと思われてしまう巫女・ノトと、国王となった元カタブツ宰相・カノンの物語、シリーズ2巻目。舞台は聖地からシリウス王宮へと移り、そこでそれぞれが頑張る姿と、二人を巻き込む陰謀が描かれていきます。

 実はこの作品、1巻で読むのをやめてしまったのですが、さりさんstellaさんがよいキュンキュンゴロゴロものだとオススメされていたので改めて続きを読んでみました。
 この巻ではまだゴロゴロまではいきませんが、不慣れなノトを気遣い守ろうとするカノン、立派な巫女となりカノンを支えたいと努力するノト、お互いを信じ思いやる二人の絆が素敵でした。
 カノンの優しさにときめくノト(※本人はときめいているのだとは気づいていない)にはニヤリとし、確かにこれはよいものだと思った次第。今後の二人の関係が楽しみです。

 横柄だと誤解してくれと言わんばかりのノトの壊滅的な口下手さや、いちいちカノンに「むっつりすけべ」「嫌いだなー」とツッコミを入れる犬(※ノトが仕える聖獣。犬頭。自称・黒衣の美中年)には相変わらず笑わせてもらい、さらに前作で悪役だったリリィ嬢が、お笑いキャラとして華麗なる再登場を果たしていて吹きました。一人悲劇のヒロイン状態、聖リリィ号(※牛)と親交を結び、自分のためとはいえしっかりノトの面倒をみていている彼女、憎めないいい人です。

 一巻ではトホホ系だった陰謀関係も、今回はカノンと政敵(?)による水面下のかけひきにわくわくし、意外な展開もありでなかなか楽しめました。
 というわけで早速買ってある続きを読みたいと思います。
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