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女子向けライトノベルの感想をだらだら綴ってます

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剛しいら「針の魔法 スワンドール奇譚」

   2010-01-25  Tag : 剛しいらビーズログ文庫スワンドール奇譚凪かすみ
針の魔法 ~スワンドール奇譚~ (B’s‐LOG文庫)針の魔法
スワンドール奇譚
・ 著者:剛しいら
・ B’s‐LOG文庫
・ 2010/01/18
 スワンドールの下町。貧しい馬具職人の娘・マリアンネは、父譲りの手先の器用さから、わずか10歳で服の繕いを請け負う町のお針子となっていた。そんなある日、彼女の噂を聞きつけた「オズモンドの被服工房」の女主人・エミリアにスカウトされる。工房で働くことになったマリアンネは、ドレスのデザインから縫製まで手がける仕立師を目指し頑張る日々。16歳となりドレス部門への昇格のチャンスが巡ってきた頃、街でソルジェ准侯爵・ハリィと出会い、親しくなっていくが……。
 ヨーロッパ風架空の国・スワンドールを舞台にした物語、シリーズ2巻目は腕のいいお針子・マリアンネのラブ&サクセスストーリーです。
 いつも通りの薄味仕様で事件や困難もサラリと乗り越えてしまい、「上手くいきすぎ」という声もあるだろうなとは思いますが、個人的にはとても面白かったです。つらい物語を読みたくない気分の時はぴったりの作品ではないかと。

 なんといっても明るく素直、前向きに目標に向かう主人公・マリアンネがかわいかったです。ほんの少しの喜びを大事に心にしまって、それを糧に頑張る姿はキラキラしていました。
 下着を縫う下っ端のお針子から、どんどん出世していく様子はわくわくしたし、身分違いの恋も深刻ではなく微笑ましいもので、心がほっこりしましたです。
 ちなみに(ネタバレ:マリアンネ作成のドレスの力もあって成立した)脇カップルもよかったなあ。

 前作に引き続き夜の女王が登場し、マリアンネは彼女のドレスを作ることになるのですが、そのドレスに込められたものも素敵でしたね。カラーイラストで見たい!と思ってしまいました。
 
 この「スワンドール奇譚」はスワンドールという舞台と夜の女王の存在がシリーズを繋ぐ作品になるのかな?(ネタバレ:前作は向こう側に行ってしまった人のお話でしたが、今回はこちら側に留まった人のお話でしたね。)第三弾はどうなるのか楽しみです。夜の女王側の謎もおいおい明らかになっていくといいなあと思います(夫とか気になる)。
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通りすがりといいながら、レビューの読みやすさと確かさに、連日通わせていただいてますv

針の魔法、おっしゃるとおり、素直に良かったねえとほんわか出来る作品でした!
1作目を読み返したら、すでにマリアンネが出演していましたので、こうやって出演者が紐のように絡んでいくシリーズになるのでしょうね。

第3弾が出るなら、またのレビュー楽しみにしてます。
お体には気をつけておすごしくださいませvv
[ 2010/01/25 12:16 ] [ 編集 ]
 はじめましてー。
 もったいないお言葉をいただき、大変大変恐縮です。なんだかもう、こんなんですみません……(←褒めらると謝りたくなる人)

 この作品、読んでいて幸せな気分になれるいい物語でしたよね~。女の子たちがほんとかわいかったと思います。上で書き漏れちゃったんですが、シフォンさんも大好きです。

 >すでにマリアンネが出演していましたので
 素で気づきませんでした!た、確かに!!(←確認してきた)ひゃー、教えていただきありがとうございます。
 「針の魔法」の何十年後かのお話が「夜を待つ姫君」なんですね~。それがわかると一層感慨深いものがありますね!

 こんな感じでボケボケな者がやっておりますのでお見苦しい所もあるかと思いますが、今後も生温かく(?)見守ってただけたら嬉しいです~。
 コメントありがとうございました!
[ 2010/01/25 19:40 ] [ 編集 ]
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