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女子向けライトノベルの感想をだらだら綴ってます

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小野上明夜「死神姫の再婚 飛べない翼の聖女」

   2010-02-24  Tag : 小野上明夜ビーズログ文庫死神姫の再婚岸田メル
死神姫の再婚 -飛べない翼の聖女- (B’s‐LOG文庫)死神姫の再婚
飛べない翼の聖女

・ 著者:小野上明夜
・ B’s‐LOG文庫
・ 2010/02/15
 アズベルグ地方は待望の春を迎え、春祭りとアリシアの誕生祝いが盛大に開催される。そんな中、ジスカルドの使者としてやってきたエリクスによってある情報が齎され、カシュヴァーンらは探りを入れるためにラグラドールへと向かうことに。ところが現地でカシュヴァーンと一時離れ離れになったアリシアが<翼の祈り>の本拠地へと攫われてしまう。そこで聖女アーシェルと対面を果たしたアリシアだったが……!?
 結婚式の最中に新郎が死亡したことで死神姫と呼ばれる天然娘・アリシアと、彼女の再婚相手となった<強公爵>カシュヴァーン、二人をとりまくアレコレと、夫婦仲の進展を描いたお話、シリーズ第8巻目。

 前巻からの流れを受けた形で政治的というか権力闘争というか、そういった面で大きな動きのある巻でした。個人的には正直ラブ以外はそれほど(略)なんですが、前提(?)が覆るような事実が判明し、力関係に変化があったりして普通に面白かったです。
 もちろんラブは相変わらず最高に楽しいです。アリシアにめろめろでどうしょうもないカシュヴァーンと、もっと先を望みはじめたアリシアにニヤニヤが止まりません。 

 <翼の祈り>教団に攫われてしまったアリシアですが、アーシェルとの対面や、明らかになっていく教団内部の事情にも、いつも通りの超マイペース。シリアスな場面も独特の発想でギャグにしてしまうのがおかしかったです(新たな単位の発明とかw)。
 その後アリシアにとってさらに災難な展開となりましたが、それによって夫婦仲がまた一歩前進することになり(ネタバレ:お約束イベント「裸で温め合う」ですよ!)、読者としてはむふふですな。助かった後のカシュヴァーンの過保護っぷりには笑い転げました。

 ところで今回ふと思ったのは、この作品、ラブ以外の部分の最終地点はどこになるのかなあと。私の頭では目指しているところがさっぱり予想できないわけで、アリシアがアーシェルに影響を与えたことはこれからの展開に係わってくるのかとか、ディネロはどうしちゃったんだろうとかまったくの謎です。いずれにせよ、夫婦のいちゃラブを最大の楽しみに次巻もお待ちしております。
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