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女子向けライトノベルの感想をだらだら綴ってます

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本宮ことは「聖鐘の乙女 獅子の城と銀の泉」

   2010-02-26  Tag : 本宮ことは一迅社文庫アイリス聖鐘の乙女明咲トウル
獅子の城と銀の泉―聖鐘の乙女 (一迅社文庫アイリス)聖鐘の乙女
獅子の城と銀の泉

・ 著者:本宮ことは
・ 一迅社文庫アイリス
・ 2010/02/20
 リキシス先輩の論文が芸術文化賞に選ばれ、王宮で開かれる授賞式に、紆余曲折の末クロセ、サリアン、ネイトらと共に参加することになったアティーシャ。しかし、ネイトが案じた通り、サリアンに異常な執着を見せる第12王子エルシオンの魔の手が伸び……!?
 父の遺品である楽譜を探すため男子音楽学院に弟のサディとして入学した女の子・アティーシャのお話、シリーズ6巻目。
 今回は今までの停滞ぶりが嘘のようにぐぐっとお話に動きがありましたね。楽譜探し自体の進展はあまりないのですが、授賞式に行くか行かないか、行くなら作法が!という中で、クロセの背景と、それ伴うアティ父の過去が一部明らかになり、更にジェッツの出生、授賞式後にはキャンディの君の正体までも判明するという中身の詰まった巻でした。

 クロセとキャンディの君についてはやっぱりそうかー!という感じ。キャンディの君は、今までのアティに対する態度も意味ありげだったし、この人本当は結構黒いんじゃ?という雰囲気も時々漂わせてましたからね~。ジェッツの出生についてはそのまま受け取れない気がします。重ねて実は……というのがありそうな予感。

 引き続きアティの天然タラシっぷりにあてられるネイトさんとリキシス先輩にはニヤニヤ。彼らによるアティをめぐる対決もあったりして、とってもドキドキししましたです。
 今回の一連の流れにより、アティがネイトさんの性分(笑)を理解し、二人の距離が縮まったようで、ネイトさん派としては嬉しい限り。

 そして、色々と冗談じゃ済まされないちょっかいをかけてくるエルシオンですが、アティが口にした通り「変態」すぎて、個人的に悪役というよりネタキャラにしか見えませんでした(すみませんすみません)。今後もやる気満々のようなので、本気のサリアン様との対決が楽しみです。
 ところで、サリアン様の「二人きりのときは……」というアティへのお願い、なんだか意味深ですね!も、もしかして何度も二人っきりになるつもりがあるということですかっ!?(落ち着け)

 終盤のアレコレでぶっとんでしまった感もありますが、ジェッツの指示でアティが手に入れたモノが何なのかも気になります。続きが待ち遠しいです。
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