- `)。oO(少女小説読みの日記)

女子向けライトノベルの感想をだらだら綴ってます

2017 09  ||  12345678910111213141516171819202122232425262728293031 ||  2017 11

スポンサーサイト

   -------- 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Loading...

入皐「ヴァンパイア執事 お嬢様と薔薇の誓い」

   2010-03-22  Tag : 入皐一迅社文庫アイリスヴァンパイア執事池上紗京
ヴァンパイア執事―お嬢様と薔薇の誓い (一迅社文庫アイリス)ヴァンパイア執事
お嬢様と薔薇の誓い

・ 著者:入皐
・ 一迅社文庫アイリス
・ 2010/03
 太陽神を信仰するシシリア公国の聖少女・レイラ。吸血鬼となったダリウスを執事として保護し、密かに血を分け与え続けて5年、いつしか彼に惹かれている自分に気づいてしまう。恋をしてはいけない聖少女、そしてダリウスの主人として、恋心を持て余していたある日、ダリウスの神学校時代の恩師が謎の失踪を遂げたことを知る。調査を進めるうち、ダリウスも関係していた9年前のある事件が浮かび上がり……。
 聖少女のお嬢様・レイラとヴァンパイアな執事・ダリウスの禁断のラブストーリー、3巻目。
 今回は恩師失踪事件の調査の中で、神学校出身でいながら警邏兵となったダリウスの過去が明らかになり、さらにそれがシリーズを通した物語の核心部分へも繋がっていくという読み応えのある展開でした。そして当然事件と同時に、色々な意味でブレーキをかけなければならないレイラとダリウスの恋心もじっくり描かれ、引き続き大変ツボで面白かったです。

 レイラとダリウスはお互いに気持ちの歯止めが利かなくなってきていて、さまざまな場面で接触や気持ちのポロリがありドキドキさせられました。思わずお嬢様と執事に相応しくない触れ合いをしてしまって、自分は何てことを……!的な背徳感がたまりませんな(ニヤニヤ)。
 ダリウスから無意識の殺し文句を言われて赤面してしまい、必死に顔を隠そうとするするレイラの様子、衝動的にレイラに迫ってしまったところを目撃されたダリウスが、必死に冷静なふりをして取り繕う場面はとてもむふふでした。

 警邏所のエルマーやボブは相変わらずで楽しかったです(※オカマバー潜入捜査時のイラストが素晴しい)。ボブはいい加減でどうしょうもないんだけど、なんだか憎めないんですよね~。

 お話は今回で一応の一区切りがついています。決着はついていませんが、とりあえずここで「俺たちの戦い&恋はこれからだ」方式の終了はできる感じ。
 続きがあるか否かは売り上げ次第とのことですが、個人的には戦いも恋もきちんとしたカタがつくまでぜひ続いてほしいなあと思います。
Loading...
Comment













管理者にだけ表示を許可する
この記事のトラックバックURL
http://calatte.blog56.fc2.com/tb.php/412-7b38231c


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。