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女子向けライトノベルの感想をだらだら綴ってます

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木村千世「アルビオンの夜の女王 魔王子たちの紫の祝宴」

   2010-03-26  Tag : 木村千世ビーズログ文庫アルビオンの夜の女王こうじま奈月
アルビオンの夜の女王 -魔王子たちの紫の祝宴- (B’s‐LOG文庫)アルビオンの夜の女王
魔王子たちの紫の祝宴

・ 著者:木村千世
・ ビーズログ文庫
・ 2010/03/15
 「次に逢う時には、あなたの敵になっているかもしれない」――魔王子・ラゼリオンがそう言って姿を消したのと前後して、魔女の犯罪組織「アリスの箱庭」の消息も途絶えたとの報告を受けたセシア。両者の繋がりを否定したい気持ちを抱えながら「アリスの箱庭」の捜査に加わり、アリスの情報を待つギャング団のボス・ブラッドレイと会うことになるが……。
 19世紀英国風の国・アルビオンを舞台にしたゴシックファンタジー。「魔」関連の事件を扱う騎士団「青の薔薇十字団」を率いるセシア(アルビオン女王の実姉)と、その契約者(吸血鬼・狼男・改造人間)、そしてセシアに求婚した魔王子・ラゼリオンらによって繰り広げられるお話です。
 3巻目の今回は対アリス完結編。アリスの顛末はちょっと切ないものでしたが、相変わらずキャラクターがイキイキと動いて面白かったです。お話の本筋とは関係ないところにも遊び心がきいていいて、色々と笑わせていただきました。

 あとがきに「ハートが飛び交うラブラブ-ンを初めて書いた」とあったので、超期待してしまったのですが、そうですよね、そっちですよね(しょんぼり)。や、かわいいからそっちでもいいんですけど!
 残念ながらセシアとラゼリオンのラブ模様にハートは飛び交いませんでしたが、こちらも大変おいしゅうございました。二人のやりとりにニヤニヤです。ラゼリオンに惹かれているのを必死で否定しようとしたり、彼の言動に翻弄されて照れ隠しに怒ったりするセシアがかわいくてたまりません。

 セシアと契約者三人のかけあい、コンビネーションはいつも通りに痛快でした(+ラゼリオンも)。今回センレッドの秘密が明らかになって、三人の中ではいまいちだった存在感が急にアップしましたよ!これでまた更に楽しみが増えましたね!(いやはやすごい逆ハーです)

 そのほか、素直じゃないフリーデルの態度や、クローディアの恋愛フラグ(いじると楽しそうな人が相手役だ!)、最強執事の活躍(聖誕祭に活力が…というのは重要なヒント!?)、更に魔王子たちの普通じゃない兄弟愛などにニヤリとさせられ、本当に楽しませていただきました。満腹です。
 またたくさんニヤニヤできることを願いつつ続きを待ちたいと思います。
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