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女子向けライトノベルの感想をだらだら綴ってます

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瀬川貴次「魔王は甘くささやく 死がふたりを分かつとも」

   2010-05-05  Tag : 瀬川貴次コバルト文庫魔王は甘くささやくななみ空良
魔王は甘くささやく 死がふたりを分かつとも (コバルト文庫) (魔王は甘くささやくシリーズ)魔王は甘くささやく
死がふたりを分かつとも

・ 著者:瀬川貴次
・ コバルト文庫
・ 2010/04/27
 父が遺した借金返済のため、海辺の教会で臨時教師を務めることになったエリザ。そこへ先の事件で知り合ったボストン市警の警部・ジェイクが訪ねてくる。彼は霊媒師から「海から悪いものがくる」という忠告を受け、海辺で働くエリザを心配したらしい。海岸で話し合ううち、二人は水死体を発見、その後ジェイクは何者かに襲われた上、熱を出して寝込んでしまい……。
 19世紀ボストンを舞台にした、魔女の血を引くかもしれない不思議な力を持つ少女・エリザと、堅物なボストン市警警部・ジェイク、そしてエリザに異様な執着を見せるマッドサイエンティスト・ギリアンらによるゴシックホラー、シリーズ2巻目。今回は海からやってきた悪いもの・甦った死者をめぐるお話です。

 前作でまんまと(?)逃げおおせたギリアンがエリザを諦めるはずもなく……ということで、お話の流れ的には予想がついてしまうのですが、「来るぞ来るぞ……、来たーー!!」みたいな感じは、いかにもホラー作品的でよいですな。「怖い」というのではないですが、ドキドキハラハラ、うええええー!!っとなって楽しかった(←えっ)です(笑)

 そして前作同様、お互いに気になって仕方がないくせに、会って話せば口論になってしまうエリザとジェイクは大変ニヤニヤでした。
 二人をくっつけようと世話を焼くジェイクの部下・ケビンもいい奴で大好きです。
 今回、ジェイクに好意を持つ上司の娘(かなり勝気で思い込み激しい系。通称・クロコダイルw)も登場し、ますます楽しいことになっていました。彼女の存在によってジェイクにツンケンしちゃうエリザがとてもかわいいのだー。

 しかし(ネタバレ:ヒロインがネクロマンサーになるとか)、さすが瀬川さん、一味違うわーと思いました(少女小説的にどうなんだ……)。

 対ギリアンに光明が見え、今後はエリザの血筋の謎にも迫っていく展開がありそうで、続きが楽しみです。もちろん、エリザとジェイクの仲の進展にも期待しています。
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