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女子向けライトノベルの感想をだらだら綴ってます

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鮎川はぎの「横柄巫女と宰相陛下 肖像のない王女」

   2010-05-14  Tag : 鮎川はぎのルルル文庫横柄巫女と宰相陛下彩織路世
横柄巫女と宰相陛下 肖像のない王女 (ルルル文庫)横柄巫女と宰相陛下
肖像のない王女

・ 著者: 鮎川はぎの
・ ルルル文庫
・ 2010/04/24
 季節は春。シリウス国王・カノンにアリオトとサディルの両国から縁談が持ち込まれる。どちらにしても損得あり迷ううち、戦争に発展しかねないある情報が齎される。それはアリオトの宰相・リザンコと将軍・エウラートの争いに端を発した、エウラートによるアリオト第6皇女・ノエリア暗殺計画だった。現在シリウスの大学に留学しているノエリアを、シリウス人の手で殺されたように見せかけることで、カノンとの縁組みを進めようとしているリザンコを追い落とそうと企てているらしいのだ。折りしも大学視察の予定が入っていた聖剣の巫女・ノトは、カノンの意を受けたミルンとともにノエリアを保護しようとするが……。
 シリウスの国王・カノンと聖獣「孤高の狼(通称:犬)」に仕える巫女・ノトが関わるさまざまな事件、そして二人の許されない恋の行方を描いたファンタジー、シリーズ7巻目。
 今回は、カノンのお妃選びとそれにまつわる陰謀劇が展開されていきます。

 まず驚いたのはミルンが痩せて美形になっていたこと(笑)。個人的にはそのままのミルンをリリィ様に認めてもらいたかった気がしますが、(やっぱり見た目は重要ですのよ!と言いながら、ぽっちゃりミルンに惹かれているのを認めようとしないリリィ様とかでニヤニヤしたかった)ミルンの恋に可能性が出てきたことはよいことです。ちなみにリリィ様、今回はノトを浮上させたり、発案したりとなかなかのご活躍ぶりでした。

 ノトとカノンの恋愛事情に関しては、もう切ないとしか言いようがないですね。(ネタバレ:想いが通じ合ったのはよかったけれど、とても喜べない……。まるでお別れじゃないですか……。)マジメなノトとカノンが"最後"というのを違えるとは思えないわけで、このままでは先のない二人の関係が切なすぎます。
 現時点で最良の選択なのかもですが……本当にカノン、結婚しちゃうんでしょうか……。何かしらノトとカノンが二人でいられる策があると信じたい。

 今回、神様の事情(?)もお話に絡んでくることが分かり、この先政治面・恋愛面ばかりでなく、さらにスケールの大きな話になっていく模様です。
 初登場のキャラ二人(どちらもさっぱりした好感の持てる子でした)は今後も動向に注目ですね。続きが楽しみです。
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