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女子向けライトノベルの感想をだらだら綴ってます

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月本ナシオ「フォーチュン・オブ・ウィッカ  タロットは星を導く」

   2010-06-11  Tag : 月本ナシオビーンズ文庫薄葉カゲロー
フォーチュン・オブ・ウィッカ  タロットは星を導く (角川ビーンズ文庫)フォーチュン・オブ・ウィッカ
タロットは星を導く

・ 著者:月本ナシオ
・ 角川ビーンズ文庫
・ 2010/06/01
 偉大なる魔術師・ウィッカによって作られた「七聖守護物」に守られるアルステラ大陸の七都市。その連合機関「七聖府」へ入省を決めたアイリはラッキーちゃんの異名をとるほどの幸運体質。努力と実力によって難関を突破したものの、そうは思われずやっかまれる中臨んだ入省式当日、外務省に入るはずが犯罪の増加によって新設された特命チーム「七聖守護物対策室」のメンバーに抜擢されてしまう。そこで特殊武器「聖戦器」所持を許された凄腕兵士ながら、超不運体質であるハイヅカとコンビを組まされることになり……!?
 月本ナシオさんの新シリーズは、守護の力のある過去の遺産「七聖守護物」の調査や、それに纏わる事件解決のため特権を与えられたチームに所属する幸運女子と不運男子のバディもの。
 主人公・アイリだけが何故か扱うことのできる「守護物」のタロットによる占いが物語の鍵となり、「七聖守護物」を狙う怪しい悪の組織とのバトルが繰り広げられて行くお話です。 
 あくまでも個人的な印象ですが、舞台となるのは近未来、それも発達した文明が滅びた後、再興された世界っぽく思われました。

 設定盛りで説明が多く、それがなんだか頭に入って来ないのには難儀しましたが(オリジナルな言葉がたくさんのせい?)主人公・アイリとその相棒・ハイヅカをはじめ、ひと癖もふた癖もあるチームの面々が楽しく、思わせぶりで謎めいた伏線につられて続きが気になってしまうといった感じ。
 役に立たない自分に落ち込んでもすぐ立ち直り、くらいついていこうとする気概のあるアイリがよかったです。

 考えるより体が動いてしまう系のアイリ、意地悪で素直じゃないハイヅカのツッコミ合いのようなやりとりにはニヤリ。補い合う(相殺し合う?)の二人の今後の活躍、育っていくであろう相棒の絆が楽しみです。
 色気ナシなのが残念だなーと思っていたら、終盤でおおっ!という場面が(アイリの反応がかわいー)。これから先、ラブも期待していいのかな?

 ハイヅカには本人も知らない秘密があるようだし、アイリの自身にも謎が、というわけで続きが気になります。願わくば次巻はもう少し読みやすくなっていますように(お前が言うな)。
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Theme: 角川ビーンズ文庫  Genre: 本・雑誌
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