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女子向けライトノベルの感想をだらだら綴ってます

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足塚鰯「碧の祝福 捧げられた娘」

   2010-06-16  Tag : 足塚鰯コバルト文庫池上紗京
碧の祝福 捧げられた娘 (コバルト文庫)碧の祝福
捧げられた娘

・ 著者:足塚鰯
・ コバルト文庫
・ 2010/06/01

 大河・栢尾河に浮かぶ島からなる栢尾国。栢尾河の水底にあるといわれる倫街郷には、気に入った人間を誘惑し、願いを叶える代わりに肉体を奪い取る神々が棲んでいる。そんな人々から恐れられる神と人の間に生まれた子は「水守」といい、神の奔放な気質と不思議な力を受け継ぐ。しかし血の繋がらない兄姉と小島で暮らす朽葉は、その力をまったく持たない水守だった。小島を出たことのない彼女は、ある日幼馴染みの阿木に連れ出され、初めて外の世界を知ることに。旅人が集まる来越島に渡った朽葉は、そこで水守らしき美形の青年・碧絡と出会うが……。

 足塚鰯さんの新シリーズは、神と人間のハーフ「水守」として育ちながら、その能力を持たない女の子が主人公の和風ファンタジー。
 (ネタバレ:水守の能力がないことにコンプレックスを持つ主人公・朽葉が、育った島を初めて出、出会った人物と事件を通し、自身に隠された真実を知るまでのお話です

 今回は世界観&キャラ紹介といったプロローグ的内容。なんというか、派手さはないんですが、素朴で親しみやすい、「ああ、足塚さんの作品だなあ」という印象です。分かりやすい作りで、謎も流れも読めてしまうものの、それが面白く思えるお話でした。

 真面目な朽葉が、我侭で奔放な姉たち、自分勝手な俺様の碧絡に振り回される様子が楽しかったです。

 しつこい碧絡につきまとわれることになってしまった朽葉の運命やいかに!?という感じで続きが楽しみ。朽葉に恋心を抱いているらしい阿木は、気の毒だけど太刀打ちできないだろうなあ。
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