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女子向けライトノベルの感想をだらだら綴ってます

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小野上明夜「死神姫の再婚 恋するメイドと愛しの花嫁」

   2010-06-28  Tag : 小野上明夜ビーズログ文庫死神姫の再婚岸田メル
死神姫の再婚 -恋するメイドと愛しの花嫁- (B’s‐LOG文庫)死神姫の再婚
恋するメイドと愛しの花嫁

・ 著者:小野上明夜
・ B’s‐LOG文庫
・ 2010/06/15

 ラグラドールで負ったアリシアの傷も癒え、ティルとノーラの婚約のためレイデン地方へ向かう準備を進めるカシュヴァーンら。ところがそんな中、王家主催の「怪奇」をテーマとした仮装舞踏会に招待されてしまう。レイデン行きと日程がかぶるため、断ろうとするカシュヴァーンだったが、使者によればティルやガーゼット侯爵などレイデンに集まるはずの面々も参加予定だという。レイデン行きは中止となり、シルディーン王宮へ向かうことになる一同だったが……。

 結婚式の最中に新郎が死亡したことで死神姫と呼ばれる天然娘・アリシアと、彼女の再婚相手となった<強公爵>カシュヴァーン、二人に降りかかるアレコレと、夫婦のラブをを描いたお話、シリーズ第9巻目。ティルとノーラの婚約式は延期、王家主催の仮装舞踏会へ行くハメに。政治的に意味のあるティルとノーラの縁組をゼオが邪魔してきたというお話です。

 舞踏会のテーマが「怪奇」ということで、それだけでもう楽しいのですが(←えっ)、ゼオの企みを巡るカシュヴァーンらの駆け引きにハラハラさせられ、面白かったです。
 るんるん状態から打ちのめされることになったノーラの気持ちを思うと胸が詰まり、意外なほど彼女が好きだった自分に気付いたりして。とにかくティルががんばってくれてほっとしました(しかしあのオチは……お下品だな!笑っちゃったけどw)。
 カシュヴァーンと出会って「この人でないとだめ」という気持ちがわかったアリシアの奮闘ぶりもよかったです。
 ゼオは多分可哀そうな人なのだと思いますが、今回のことで今まで以上に嫌いになってしまいましたね~。

 それにしても、アリシアに対して益々盲目&過保護になっていくカシュヴァーンと、恥じらいながらもカシュヴァーンにもっと触れて欲しいと思ったりするアリシア、そんな二人の人目をはばからないいちゃつきぶりはもうニヤニヤを通り越して正視できないというか、そんなレベルですな(笑)。

 勢いを増しつつ本格的に動き始めたゼオ、それに対するカシュヴァーンら……、ということで続きが楽しみです。
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