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女子向けライトノベルの感想をだらだら綴ってます

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高殿円「プリンセスハーツ 今宵はせめて夫婦らしくの巻」

   2010-08-02  Tag : 高殿円ルルル文庫プリンセスハーツ明咲トウル
プリンセスハーツ~今宵はせめて夫婦らしくの巻~ (ルルル文庫)プリンセスハーツ
~今宵はせめて夫婦らしくの巻~

・ 著者:高殿円
・ ルルル文庫
・ 2010/07/24

 ヴィスタンシア世界会議とヒクソス攻略への準備、オズマニアよる陰謀への対応に追われるアジェンセン大公夫妻。ジルの的確な策により、パルメニアの王冠が手を伸ばせば届きそうほど近くに見えてくる中、それが同時に夫婦の別れを意味することに気付くジルとルシード。旅立ちを前に、ようやくお互いへの気持ちを自覚した二人は……。

 パルメニア征服を目的に手を組んだアジェンセンの若き大公ルシード、王女メリルローズの替え玉としてパルメニアからルシードに嫁がされたジルによる物語、シリーズ8冊目。

 サブタイトルと帯のアオリに大興奮しつつ読んだ本作、期待は裏切られませんでしたよ!!つ、ついに仮面夫婦返上です……!!もうジルとルシードの心の動きに笑っちゃうやら、切なくなるやら、きゅんきゅんするやら、とっっっても面白かったです。
 打算の契約から始まったジルとルシードの関係。三年を経て、お互いを心から求めあう二人に、越し方を思い胸がいっぱいになりました。
 しかしぐっっと高まったところで「山盛り!」がくるとは!さすが高殿さんです。アレが伏線(!?)だったとはなあ!

 とにかくラブが全面に押し出された今回のストーリー。背景では物語の山場へ向かう準備も着々と進み、数々の謎を読み解く手掛かりが小出しに提示され、ラブばかりに気を取られていると大切なところを見落としてしまう、そんな巻でもありました。まあ、いずれにせよ、きちんとした推理ができない私には、ますます謎が深まるだけなんですが(笑)

 その他、オースのケイカへの執着におお!と思ったり、ホロウ族の里帰りの緊張感に爆笑、リュリュカいい子だー、マシアスどうしてるの?、リドリス普通で不気味すぎるー!などと思いました。

 次巻は夫婦別居編。想いが通じ合った二人の様子にニヤニヤできないのは残念ですが、今回とは違う緊迫感と盛り上がりを見せてくれそうで実に楽しみです。
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